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[daz初心者] CLS Iray Mesh Light-set for Daz Studio by callad [完全無料]

Freebies
この記事は約3分で読めます。

Gobo Light や Gel Light も可能。元々売り物だったライトシステムが、サイトを移して Freebies となったもの。

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概要

こんな画像を見たことがあると思う。

これはガラス板や金属などを使い、影の演出をしたもので Gobo もしくは Gobo Light と呼ばれるものだ。

こちらは、渦巻きのようなものを Light で映し出している。このような映像を投影するものを Gel Light という。

3D ではこの2つに大きな違いはない。

ペイントソフトによるポストワークでも似たような演出は可能ではあるが、ライトを使った演出とは異なったものになるので別物と考えよう。

このような演出を可能にするライトを含め、スタジオ撮影を演出するライト集だ。

ちなみに今回はこの Room という小道具を使い作成している。

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簡単な使い方

詳しい使い方については複数の PDF(英語)が同梱されている。そのPDFを読んでもらうのが一番良いと思うのだが、取っ掛かりとして使える程度に。全部を把握できているわけではないので、そのつもりで。

ライトは4つ

右下の Projector が Gobo や Gel に使うライト。 

このセットの特徴として、カメラとペアレント設定されている。

つまり、移動やパンはカメラで行い、カメラを通してライトがどう向いているのかが確認できる。

Projector 以外のライトはこんな感じ(画像は Curved Light)。

ライト本体は SL の方なので間違えないように。

同じ光量でメッシュの大きさが変わると影の出方が変わるのは他のメッシュライトと同じ。

図ではメッシュの Parameters > Scale が、左が小さく、右が大きい。

Projector はこんな感じ。

大きな囲いのようなものが、SNOOT。

Veiwport を CLS-IrayProjector に変更するとこんな感じ。

右側の3つあるブロックが、

赤で囲んだ SNOOT-A~C に対応している。つまり3つまでミックスできる。

それぞれの SNOOT にはモーフが組み込まれており、単独で調整できる。

ライト本体はこれで、ここを選択した後。

Surface タブで IrayLightUnit > Iray-MeshLight > Emission > Luminos Efficacy で光量を調整できる(画像一番下)。

とりあえずこれだけわかっていれば使用できると思う。あとはセンスだ(笑)。

ダウンロード

基本セット。これだけでできる。

Gobo light 用 add on。パターンが格段に増える。

GEL light 用 add on。パターンが格段に増える。

Thanks to all freebies creators.

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GATAGATA@リハビリ中

事故・病気によりリハビリ生活に。リハビリを口実にプラモライフを満喫中…だったのだが、転売ヤーの出現に興ざめしてしまい、昔やってた3Dにも復帰することにした。

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まぁ、3Dもしてます
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