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[daz初心者] Render Environment + Material Based Lights by pjz99 [完全無料]

Freebies
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スタジオ撮影を想定した環境と、マテリアルベースつまりは Shader の Emission を利用したライトのセット。

Material と Shader の違い
Material は材質のこと。Shader は Material を表現する計算式、プログラムのこと。
つまり、「このメープル(樹木の種類)のMaterial(材質)はMDL(Material Definition Language :一般で言うところのC+とかPHPのようなもの)で書かれた Shader (プログラム)です」という具合。
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概要

画像を見てもらえるとわかると思うが、このような白バック(別に色がついてても良いのだが…)の画像を簡単に作れるセットだ。

背景シート、撮影シート、スクリーンなど呼ばれる使い方ができる。

簡単な小物を添えたり、Gobo(影を落とすライト)や Gel(映像を映すライト)を使用するときに重宝しそうな Room と名の付いた小道具、Exlight と名の付いた真下から照らすライト、メッシュライトとカメラのセットが5つ同梱されている。

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Room

新規作成から、Room と G8F を呼び出しただけの状態。

まずまずの大きさだが、もっと大きさが欲しいなどのときは、Scale で調整しよう。

呼び出した直後はこの状態だが、

モーフによって角が立った状態から、

ここまでラウンドした状態になる。

想像つくとは思うが、撮影に使われる内部は完全に閉鎖空間となっており、ライトを設置しなければ真っ暗な画像しか得られない。

言い換えれば、Iray の設定をいじることなく Room を呼び出すだけで、ライトのみの撮影環境になる。

こんなライトセットと併用するのもあり。

ダウンロード

名義が違うが、Renderosity と sharecg からダウンロードできる。

Thanks to all freebies creators.

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